陶器肌は下地で作る!ファンデの毛穴落ちを防ぐには?

仕事の時には、ほとんどの方がメイクをすると思います。美容に関する仕事の方なら、尚更こだわりがあると思います。
メイクに関する悩みは数多くありますが、ファンデーションの“毛穴落ち”もその内の1つでしょう。

メイクをしないわけにはいかないけれど、メイクをすると毛穴にファンデーションが詰まってしまう。しかも、洗顔しても、毛穴に入り込んでしまったファンデーションはなかなか落ちてくれません。

ミカンの皮やイチゴのようになった毛穴を見るたびに、憂鬱になりますよね。実は毛穴落ちを防ぐためには、下地作りが重要なポイントになってきます。

正しい下地の作り方を学んで、ポツポツ毛穴とサヨナラし、つるつるの陶器肌を手に入れましょう!

ファンデが毛穴落ちする原因

毛穴落ちの原因は、広がった毛穴。皮脂によって大きく広がってしまった毛穴に、ファンデーションが埋まってしまい、詰まることで起こります。顔の毛穴は皮脂腺が発達しているため、その分毛穴が大きくなっています。

皮脂腺が発達しているということは、分泌される皮脂の量も多いということです。大きな角栓が詰まってしまうのは、そのためです。
 

毛穴の種類について

詰まり毛穴

過剰に分泌された皮脂が、きちんと排出されずに毛穴に残ったままになると、古い角質と皮脂、その他の汚れなどが混ざってしまいます。混ざったそれらが角栓となり、毛穴が詰まり、ずっと開いた状態になります。

オイリー肌の人は、特に毛穴が開きやすいと言えます。また、アラフォーになると、乾燥が原因で毛穴が広がります。肌の内側の水分が少ない乾燥肌のことを、インナードライ肌といいます。

インナードライ肌の場合、肌から水分が蒸発するのを防ごうとする働きにより、肌の表面に皮脂を沢山分泌します。すると、表面上はオイリー肌のようになってしまいます。

ここで皮脂をゴシゴシと拭き取ったりすると、肌が再び乾燥し、再び皮脂の過剰な分泌を招きます。この悪循環から抜け出さない限りは、毛穴は開きっぱなしになってしまいます。

黒ずみ毛穴

毛穴に詰まった角栓が酸化すると、色が黒ずんで目立つようになってきます。

また、紫外線によるダメージや、毛穴パックなどで角栓を無理に取ろうとした際に炎症を起こしたことが原因でメラニン色素が沈着し、黒く見える場合もあります。

たるみ毛穴

紫外線の刺激や、血行不良、加齢によるコラーゲン量の減少などによって、肌の弾力が低下します。その結果、肌全体がたるみ、毛穴も皮膚に引っ張られて一緒にたるんでしまいます。毛穴が、しずくのような形になります。

凸凹クレーター毛穴

ニキビの炎症が原因で、デコボコになってしまった毛穴です。毛穴がクレーターのようになっています。炎症の痕が黒っぽくなっている場合もあります。

開き毛穴

顔の毛穴は、他の部位の毛穴と比較すると元々大きめなのですが、中には生まれつき毛穴がかなり大きい人がいます。男性ホルモンが多い人は、皮脂腺が発達しており、その分毛穴が大きく開きやすい傾向にあります。

陶器肌の条件は?

陶器肌とは、表面に凹凸のない、マットな肌のことです。むき卵のような質感があり、透明感があります。また、毛穴の黒ずみやシミなどが目立たないことも大切です。

角栓が詰まって広がった状態の毛穴や、角栓が盛り上がった状態の毛穴では、いくら上からファンデーションを塗っても表面がブツブツしてしまいます。

黒ずみ毛穴を放置したままでいると、どれだけファンデーションを厚塗りしても、黒ずみは完全には隠せません。また、ファンデーションを厚く塗りすぎるとヨレの原因にもなります。

毛穴に下地もファンデーションものっていない状態の肌も、陶器肌とは言えません。ぽっかりと空いた毛穴が目立ってしまうのも、綺麗な陶器肌とは程遠いものです。

凸凹毛穴の場合は、毛穴がクレーター状になっているため、この毛穴をしっかりカバーしないと、見た目が汚くなってしまいます。肌全体に平らに下地を塗り、なめらかに整えます。その上からファンデーションをのせることが、陶器肌の条件になります。

毛穴落ちを防ぐ下地の選び方

詰まり毛穴には「テカリ防止タイプ」

毛穴が詰まっている人は、化粧をしている間にもどんどんと皮脂が分泌されて、化粧崩れを起こしやすいです。皮脂を吸着してくれるタイプの下地を使えば、化粧崩れを防いでくれるほか、角栓の原因となる皮脂が毛穴にたまるのも防止してくれます。
 
乾燥肌で皮脂が浮きやすい人は、保湿成分の入ったものを選ぶと、過剰な皮脂の分泌を抑えることができます。

黒ずみ毛穴には「ファンデーション密着タイプ」

黒ずみは、下地だけではうまく隠せません。ですが、ファンデーションを密着させてくれるタイプの下地を使えば、ファンデーションによって黒ずみをカバーすることができます。

ただファンデーションを厚塗りしただけでは、透明感がなく、化粧崩れの原因にもなります。ファンデーションがしっかりと肌に密着するようにすると、黒ずみをカバーしつつ透明感も出せるので、おすすめです。

どんな毛穴にも使える「ポアプライマー」

マットな陶器肌を作るには、ポアプライマーがおすすめです。ポアプライマーとは、毛穴(ポア)をカバーするための下地(プライマー)で、毛穴を隠して肌の表面を平らに整えてくれます。

ファンデーションのノリを良くする効果や、皮脂吸着効果のあるものもあります。毛穴のタイプに関わらず、どんな肌にも使える、毛穴カバー専用の下地です。

肌色で固めのテクスチャーのもの、無色でなめらかなクリーム状のもの、透明なジェル状のものなど、色々なタイプのものが売っています。沢山塗ると化粧崩れを起こしやすくなるので、少量を薄っすらと塗るイメージで使用します。

手の甲に少量を出し、手の甲で馴染ませた後に、指の腹に残ったものを塗ります。毛穴は、形も様々ですが、向いている方向も様々です。下からクルクルと動かすようにしてしっかり塗り込むようにすると、あらゆる種類の毛穴を上手くカバーできます。

 

複数の化粧下地を使う

 「顔の部分によって、毛穴の種類が違う」という場合は、複数の下地を使い分けるといいでしょう。それぞれの肌や毛穴に最適なものを使えば、より美しい陶器肌になります。

まとめ

毛穴の悩みは、人それぞれです。年齢や肌質によって、毛穴落ちの原因と対処法が違ってきます。自分の肌や毛穴のタイプを把握して、自分にぴったりな化粧下地を見つけてください。そして、人形のような陶器肌を手に入れましょう!

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