独立志望のネイリスト必見!ネイルサロン開業で失敗しないための3つのポイント

shutterstock_243103726

現在では、当たり前のオシャレとして一般的になった「ネイル」。それだけにネイリストという職業を目指す人は多く、美容業界の中でも特に人気な職業の1つですね。
ネイリストを目指す人の中には、ゆくゆくは独立して自分のネイルサロンを持ちたいと思っている方も多いかと思います。

しかし、約8割ものネイルサロンがオープンから3年以内に廃業に追い込まれてしまっているということをご存知でしょうか?

今回は失敗してしまう理由とあわせながら、独立開業してネイルサロンを順調に経営していくためには、何が大切なのかを見ていきたいと思います。

①ネイリストとしての腕前は絶対必要!

セルフネイルが当たり前になりお客さんの目が肥えている今、中途半端な実力では絶対に生き残ることはできません。
ネイリストととして一流のスキルを身につける必要があります。

持っておくべき資格

ネイリストとして開業するのに資格が必要ないということはご存知かと思います。
しかし実際にはやはり持っている資格というのは肩書きとしてはもちろん、実力の目安としてお客さんからシビアに見られます。

自分で開業するとなれば、最低でもトップネイリストの証明である「JNECネイリスト技能検定1級」の資格は取得しておくべきでしょう。
コンテスト入賞歴や「JNA認定講師」の資格を持っていれば、それらを前面に押し出して集客することも可能です。

新規オープンするネイルサロンはネームバリューやブランド力は0なので、資格や肩書きは実力と同じくらい大切なものなんですね。

ネイルサロンでの勤務経験は重要!

ネイルサロンは誰でも開くことができ、スクール等でも開業コースがあったりします。
しかし、自分で開業するのであれば、一度はネイルサロンで経験を積むことを強くおすすめします。

というのも、失敗して閉店してしまうサロンの多くが、未経験から開業した方のネイルサロンだからです。

技術や接客力などのネイリストとしての実践的な実力は、やはりサロンワークを通じて身につくということですね。
サロン経営に関する肌感覚を身につけておくことも大きなプラスになります。

②ネイルサロンの開業・運用資金は充分に用意する

ネイリストとして充分な実力を身につけたら、開業に必要な資金を用意しましょう。
順調なスタートダッシュを切るためにはとても重要なポイントになります。

ネイルサロンの形態を決める

ネイルサロンには大きく分けて「店舗型」と「自宅型」の二つがあります。

店舗型はテナントを借りて路面にお店を出す形態です。
テナント料が高い反面、人通りの多い場所に路面店を構えれば集客しやすく、また軌道に乗れば手広く経営を行うことができるというメリットがあります。

自宅型は持ち家があればそこで、無ければ商用マンションを借りてネイルサロンを開くタイプです。
初期費用や家賃が安く(持ち家なら0円!)仕事量の調整も自由に出来るので、兼業や主婦の方に人気ですね。
しかし店舗型に比べて集客が難しく、自宅型ネイルサロンで生計を立てるのであればそこはしっかりと戦略を練る必要があります。

ネイルサロンオープンにいくら必要?

形態を決めたら、ネイルサロンのオープンに必要な資金の見積もりです。

自宅型であれば、内装そのままなら道具のみで30~50万程度、改装するのであれば内容によりけりですが100万単位のお金がかかります。
商用マンションならさらにレンタル料も上乗せされますね。

店舗型はやはり初期費用が大きく、立地やサロンの規模によりますが、数百万から一千万以上は必要になるでしょう。

自分のサロンを持つのであれば経営的な視点を持つことがとても大事で、開業費用の見積もりはその第一歩です。
しっかりと準備をしましょう。

軌道に乗るまでのお金も多目に用意

ネイルサロンを開いて数ヶ月~1年は、実は最も閉店しやすい期間です。
というのも、新規開業したサロンは固定客を掴むまでが勝負だからです。

最初につまづいたばっかりに閉店・・・なんてことにならないよう、最初の半年くらいは充分な収益が上がらなくてもサロンを運営していけるだけの運転資金は絶対に用意しておきましょう。
資金不足なのに勇み足で開業に踏み切るのは閉店リスク大です!

③ネイリストだけではなく経営者としての視点を持つ

自分のネイルサロンを持つ=経営者になるということです。
ネイル一筋ではなく、ネイルサロンで順調に利益を上げ続けるために、経営者としての視点を持ってサロン運営に取り組まなくてはいけません。

どのくらいの価格設定でどれだけお客さんを集めれば利益が出るか

独立したら当然お給料はありません。給料=ネイルサロンの収益になります。
つまり利益を上げることが何よりも大切になるんですね。

どのくらいの価格設定にして、毎月どれだけのお客さんに来てもらえればいくらの利益が出るか。そのためには何をする必要があるか。
目の前のお客さんの満足だけではなく、このようなことも常に念頭に置かないといけないわけですね。

当たり前のことのように思われるかもしれませんが、潰れてしまうサロンのほとんどはこれができていないんです・・・

集客のための広告戦略も大切!

黙っていてもお客さんが来てくれるのは超一等地にででーんとお店を構えるネイルサロンくらいで、お客さんに来てもらうためのPR活動は最大の頑張りポイントの一つです!

HP作成、ホットペッパービューティーへの掲載、FacebookやInstagramなどのSNSの活用からビラ配りまで。
サロンの存在を知ってもらい、実際にお店に来てもらうために出来ることは全力でやりましょう。

特に自宅型のネイルサロンは口コミでお客さんが増えるだろうなんて夢見ていたら一瞬で潰れてしまうので注意が必要です!

まとめ

ざっくりとまとめると、ネイルサロン開業で成功するために必要なのは

①ネイリストとしての実力
②充分な資金
③経営も頑張る

という3点になりますね。
以上のポイントを抑えて、ぜひ自分のネイルサロンを持つという夢を叶えて下さい。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

同じタグのついた記事

同じカテゴリの記事