寒い冬を乗り越えて、街はすっかり春モード!気になる人がいる方には、アタックするのにもってこいの季節です。とはいえ、本人を目の前にすると腰が引けてしまうのが乙女心。
そこで今回は、ケース別に、彼を振り向かせるために押さえておきたい5つのルールを紹介していきます。
年下男子には、「自然体」と「時には甘える」がルール
年下の男子、1度かわいいと思ってしまうとなかなか頭から離れませんよね。まずは、年下男子にアプローチする時のルールです。
【ルール1】年下相手には自然体で!
年が離れていると、がんばって話を合わせようとしたり、受けるファッションを考えてみたりしがち。でもちょっと待って!無理な若作りは禁物です。
それよりも、落ち着いて自然体で話しかけてみましょう。年上の女性に対し、年下男子の方からアプローチはしにくいもの。でもあなたが自然体で会話をすれば、「意外と話しやすいんだな」と彼もリラックスできるはず。
【ルール2】相手が年下だからこそ甘えることも忘れずに
仲良く話すようになったら、決して見下した態度や変な焦りは出さず、大人の余裕をもって接しましょう。
そしてポイントは、普段はちゃんとお姉さんらしくしながらも、甘えることも忘れないこと。「○○くん、年下なのについ頼りにしちゃう」と甘えれば、年下男子はグッとくること間違いなし。
ただし、やり過ぎると単に頼りなく面倒な女性と思われてしまう可能性もあるので、ここぞという時に使いましょう。
年上には「聞き役」からの「ギャップ萌え」が効く
年上の男性でがっついていない人、素敵ですよね。続いては年上の男性を攻略する時のルールです。
【ルール3】年上の男性を振り向かせたければ、聞き役になろう
年上のかっこいい男性っていかにもモテそうですが、実は男性側の本音は「こんなおじさん相手にされないよな……」と弱気な場合も多いもの。だから、女性からのアプローチには内心とても喜び、自分のことを知ってほしい!と思うことが多いようです。
そこを突いて、「興味もってますよ」アピールをしましょう。上手な聞き役になれば、彼の方からグイグイきてくれることが多いですよ。
【ルール4】年上に使える「ギャップ萌え」
そして、年上相手だと使いやすいのが「ギャップ萌え」。同世代や年下男子に意外な面を見せると引かれる場合もありますが、年上だと「そんなところも可愛いなあ」と思ってもらえる可能性大。つまり、「あばたもえくぼ」と許してもらいやすい傾向があるのです。
多少あざとくなってもオーケーなので、いろんな面を見せて、彼を夢中にさせましょう。
同世代なら積極的に!
王道でありながら意外と難しいのが同世代。効果的なジャブを打っていきましょう。
【ルール5】同世代はストレートに行くのが一番
飲み会などで同席することがあるなら、ちょっとがんばって隣や近くの席を確保しましょう。ただし最初からがっつかずに、「同世代の人がいて安心したよ~」とまずは友達として仲良くしたい、という距離感を作っておきましょう。
トイレに立った時や帰り道など、どこか“すきま”のタイミングが狙い目です。髪型、服装なんでもいいので「格好いいね」、「センスいいよね」など、小さく褒めてみましょう。そうしたドキッとさせる一言で、彼の中であなたは「恋愛対象」になるはず。
そこからは連絡先を交換して、どんどん距離をつめていきましょう。同世代というのは、恋愛になっても一番おかしくないわけですから、ちょっと肉食に攻めるくらいでちょうどいいのです。
いかがでしたでしょうか?必ずしも実年齢を考えてトライする必要はありません。年上の人でも幼いタイプなら、年下攻略法も効果的です。
彼のことを想う時間はもちろん大切です。でも彼を振り向かせるためには戦略もなければいけません。充分にイメージトレーニングをして、ライバルに先を越されないようチャレンジしましょう!