就活中のネイリスト必見!ネイルサロンでの面接・実技試験の内容と対策

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ネイリスト検定2級、もしくは1級を取得すれば憧れのネイリストになるために残る関門はネイルサロンへの就職活動だけ!
とはいえ、ここで苦戦してしまう方も少なくありません。

そこで今回は、ネイルサロンでの面接で聞かれやすい質問と、実技試験の内容をご紹介します!
現在就活中の方はもちろん、将来ネイリストになりたいという方もぜひご参考にしてみてください。

ネイルサロンでの面接

技術職であると同時に接客業でもあるネイリスト。
当然人柄やコミュニケーション能力も重要になり、実技以上に面接を重視するネイルサロンも少なくありません。
見られるポイントはサロン毎に変わってきますが、主に重視されるポイントをご紹介するので、しっかり対策をしていきましょう。

面接で重視される5+2つのポイント

①本気でネイリストになりたいか

ネイリストとして働きたい理由をしっかりと伝えることは前提条件といってもいいくらい重要です。
「どうしてネイリストになりたいのか」という質問はほぼ100%聞かれるので、説得力のある回答ができるように準備しましょう。
なぜネイリストになりたいと思ったの科を振り返り、正直に話せば問題ありません。

②そのネイルサロンを選んだ理由

就職活動は良く恋愛に例えられます。
誰でもいいから付き合いたいという人と、好きな理由を具体的に挙げながらラブコールをくれる人とではどちらを選ぶかということですね。

とはいえ就職先を選り好みする余裕なんてないという気持ちも分かります。
メニューの特徴やHPで押し出していること、客層などを考慮しながら、そのサロンでないといけない理由を答えられるように対策しましょう。

③売り上げに貢献してくれるかどうか

しっかり仕事をしてくれるかどうかと言い換えることもできますね。
強みや得意なことを聞かれることもあれば、好みのネイルなどセンスに関する質問をされることもあります。
「強み」とか「頑張ったこと」なんていうとなんとなく一般企業みたいですが、大手や有名サロンでは割と聞かれるので対策が必要です。

④協調性・コミュニケーション能力

ネイリストというのは実は高い対人スキルが求められる職業です。
お客さんに気持ちよく施術を受けてもらい、リピーターになってもらうことはもちろん、職場での良好な人間関係も、円滑なサロン運営には欠かせませんからね。
しっかりと相手の話を聞いた上で、ポジティブな回答を心がけることがおすすめです。

⑤忍耐力・モチベーションの強さ

この二つを並べると違和感を感じるかもしれませんが、ネイルサロンでの仕事は実際にはかなりハードです。
フルタイムで働いた後にネイルの練習というのが日常であり、閉店間際の来店で残業なんていうこともざらにあります。

このような点から、ネイリストの離職率は低くはありません。
ネイルサロンとしてもせっかく雇ったのにやめられると困るので、やる気や粘り強さというのは非常に重視されます。

⑥子育てについて(子持ちの方)

お子様がいらっしゃる場合には、ほぼ確実に子育ての状況やシフトについて聞かれます。
「子供が急病の場合どうしますか?」なんて質問もありえますね。
こればっかりは事前に折り合いを付けておく必要があるので特別な対策はできませんが、こういった質問が来ることがあるということは覚えておきましょう。

⑦前職・前サロンについて(転職の場合)

他業種や他のサロンからの転職の場合には、なぜやめて、なぜネイリストを志して、なぜそのサロンを選んだのかということは確実に聞かれます。
この時のポイントは二つあります。

1.「前の仕事・サロンを悪く言わない」
2.「ポジティブな転職理由」

例を挙げるなら、「前職(前のサロン)は~という点が素晴らしく、やりがいを感じながら仕事に取り組むことができました。しかしもっと~したいという想いが強くなり、それを実現できるのがネイリスト(そのサロン)をおいて他に無いと思ったため、転職を決心しました」といった感じですね。
もちろんこれは一例になりますが、前職や前のネイルサロンの不平不満を垂れ流しながら転職したいと話す人よりも印象が良いのは言うまでも無いと思います。

面接あるある質問集

・なぜネイリストになりたいのですか
・なぜ当社(当サロン)を選んだのですか
・自己紹介をお願いします
・強みと弱みはなんですか
・仕事をする上でやりがいはなんですか
・友人からどんな人だと思われていますか
・話すことは得意ですか
・転職理由はなんですか
・就職後もさらに資格を取りますか
・他に受けているネイルサロンはありますか
・ネイルの得意、不得意を教えてください
・就業時間外にネイルの練習はできますか……

面接でやってはいけないこと

ネイリストの様なスキルを売る仕事をする上で絶対やってはいけないことがあります。
それは「給料」と「休日」について質問することです。
理不尽に感じるかもしれませんが、技術職では当然のタブーとされているようで、これが原因で落とされてしまうこともあるそうです。

面接当日の服装・準備

面接にはスーツ着用!

サロンや面接官によっては私服OKとう場合もありますが、スーツでマイナス評価になることは無いので、事前に何かアナウンスが無ければスーツを着ていきましょう。
実技試験がある場合には前髪は邪魔になるので、アップにするなどしておくのがおすすめです。
ネイリストさんがサロンで施術する時の髪型を参考にすれば間違いありません。

ネイルはバッチリ決めていくこと

面接に自爪のままで行くのは絶対にNGです。
指先はがっつり見られるので、サロンの雰囲気を考えつつ、自信を持って見せられるネイルをした状態で面接に臨みましょう。

実技があるから自爪で来るよう伝えられた場合にも、ケアは完璧に!

ネイルチップは必ず持参しましょう

作品を持ってくるよう言われる場合がありますが、そうでなくても自分でデザインしたチップは必ずもっていきましょう。
フレンチやカラグラなどベーシックなものに加え、受けるネイルサロンに合わせたデザインのものや自信のあるアートを何種類か用意しておくと良いでしょう。

バラバラの状態で持っていくのは印象が悪いので、ケースに入れるのがポイントです。
実技試験はどうしても緊張しがちなので、サンプルチップが失敗した場合の技術的な挽回をできる唯一のチャンスになります。

実技試験の内容

実技の事前通知の有無や内容はサロン次第

実技試験はほとんどのサロンで実施されますが、事前に内容を知らせてくれるかどうかはネイルサロン次第になります。
モデルを自分で用意し、アート1本込みの赤マニキュア4本+スカルプ1本なんていう検定試験並みの内容を求められることもあれば、面接で話した好みのネイルをやらされるという様な行き当たりばったりなケースもあります。

頻出項目としてはカラグラやフレンチ、ワンカラーなどやはり基本的なことが多く、センスを見るためにポリッシュのアートをやらされることもあります。

実技試験対策

上でも見たように、実技は本当にサロンによりけりです。
なので事前通知があった場合にはその内容を練習し、そうでなければ対応力が求められます。
具体的な対策としては、

・2級までの(1級が応募条件なら1級まで)技術を一通りこなせるよう練習する
・そのネイルサロンのメニューを事前に調べ、人気の施術を練習する

このくらいでしょうか。
ちなみに2級ネイリストであればジェルのプレパレーションくらいまではできると見なされるので、必ずジェルの練習もしていきましょう。

最後に

ネイルサロンでの面接と実技試験の内容についてご紹介させていただきましたが、実際のところ合否はタイミング的な問題もあります。
あまり神経質になりすぎずに、準備だけしっかりしてから面接に臨んでいただければと思います。

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