帰省土産に迷ったらこれ!絶対ハズレなしのおススメ東京手土産5選

接客にもちょっと差がつく「知っていたらポイントアップ!」のグルメネタシリーズ12回目。さて、クリスマスも目前、でもあの1日を境にガラッとお正月モードになりますよね。きっと、それと同時にネイリストさんは、ゴージャス系ネイルを一気にシンプルなものや、和風の色使いに変えたりされるんだろうな…と想像しております。

さて、そんなガラッと変わる空気をこのコラムでも先取りし、きっとお客様も、ネイリストさんご自身も一度は悩んだことがあるであろう「東京帰省土産」に今回は焦点を当てたいと思います。確かに何を買ってよいのか悩みますよね。ネイルサロンには、様々なお客様がいらっしゃいますし、相談されたら『ぜひこれを!』と勧められるような、持っていけば喜ばれること間違いなしの東京銘菓をご紹介します。ぜひお役立てくださいね。

岡埜栄泉総本家 豆大福


引用:http://okanoeisen.shop-pro.jp/

上野にある「岡埜栄泉」は和菓子好きの人はファンも多い、創業130年の歴史を持つ老舗の和菓子店。看板商品の豆大福はとても人気で午前中には売り切れ必須の大人気商品です。滑らかなお餅にはほんのり塩気がついていて、中の餡は甘さ控えめ。ごろっと入っている豆も特徴的で、しっかりと小豆のコクが感じられる餡が本当に美味しい。保存料・着色料などは一切使用していないので長持ちはしませんが、誰もが美味しいと言ってくれる手土産として絶対に喜んでもらえる品です。

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巴裡 小川軒 レイズンウィッチ


引用:http://www.ogawaken.co.jp/

東京で有名なレーズンサンドといったら、この小川軒のレイズンウィッチではないでしょうか。バターとバニラの豊かな香りのするサクサクっとしたクッキーに、洋酒に程良く漬け込まれたレーズンと生クリームに近い特製クリームがサンドされています。こだわりの素材で作られており、とてもリッチな味わいを楽しめます。お取り寄せはできないようですが、WEB予約をして店頭受け取りができるようです。東京生まれで東京土産にまさにぴったりの品ではないでしょうか。

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船橋屋 元祖くず餅


引用:http://www.funabashiya.jp/

東京亀戸に文化二年に創業した「船橋屋」。江戸時代から受け継がれてきた発行技術で一つ一つ丁寧に450日かけて作られたくず餅は、しなやかな中にしっかりした弾力があり独特の食感です。粗く挽いた香ばしいきな粉と船橋屋秘伝の濃厚黒蜜をたっぷりとかければ伝統の甘味の出来上がり。創業当初から多くの人に愛され続けているくず餅、その変わらない素朴な美味しさを通な東京手土産としてお裾分けしましょう!

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アトリエうかい フールセック


用:https://www.ukai-online.com/

鉄板料理「うかい亭」を展開する、うかいグループが手掛ける洋菓子です。グルメな人も「このクッキーは一味違う!」と唸らせる逸品です。見た目もかわいらしい缶のパッケージを開けると、負けじと華やかな存在感のある愛らしいクッキーがギュッと詰まっています。木苺ジャムがアクセントの花形のクッキー、優しい甘みでホロホロっと口の中で溶けるメープルクッキーなど、どれを食べようか迷ってしまいます。ちょっとした華やかさを演出したい時はこの手土産で決まりです!

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ヨックモック 南青山ロール


引用:http://www.yokumoku.jp/

デパ地下スイーツでおなじみのヨックモック。代表菓子のシガールは食べたことが無い人はいないのではないかという程メジャー商品ですよね。そんなヨックモックの南青山店もしくはWEBのみでしか購入できないロールケーキです。きめ細かく、しっとりふわふわの生地にミルク感のある程良い甘さの生クリームがたっぷりとロールされています。見た目は至ってシンプルですが、飽きのこない上品な味わいに都会的な要素を感じます。ヨックモックならではの品のある誰にでも喜ばれる手土産です!

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いかがでしたか?ネイルサロンのお客様にも、きっと地方から上京されている女性がたくさんいらっしゃっていると思います。年末年始に駆け込んでくるお客様の中には、帰省を楽しみにされている方もいらっしゃるでしょう。ぜひ、こんなお話からお客様とコミュニケーションとっていただけたら幸いです。

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