デキる女子が部屋をキレイに保つために心掛ける3つのこと

いつも気が付くと部屋が散らかっている、あるいは散らかっている状態になっても片付けができないなどで悩んでいる女子は意外と多いものです。
外ではデキる女子を演出しているはずが、自分の部屋を片付けられないために、誰も部屋につれてこれない、なんて方も多いのではないでしょうか。

そんな女子のために、ここでは本当のデキる女子が普段、部屋をきれいに保つために心掛けている3つの事をご紹介します。

闇雲に物を増やさない

まず一つ目は、物を増やさないように気をつけることです。
毎日、心がけて生活をしていくと無駄な買い物が減ってくることでしょう。
計画的ではなく物が増えていってしまうと、収納をする場所にも困ってしまいます。そのため片付けられる場所がなく物が部屋中に錯乱するといった状況になるわけです。

収納を増やせばいいという考えはこの際捨ててください。
現状にある収納スペースに入りきらないものは増やさないか、今あるものを捨てるなどしてものを増やさないようにしましょう。
部屋が散らかりがちな人は生活する中で机やベッド周辺など自分の手がとどく範囲にものを置きがちですが、特にベッドの周りは整理整頓をする必要があります。

ベッドがあると、つい荷物を置いてしまいがちですが、一度ベッドにものを置いてしまうと、生活の範囲がベッドの上やその周辺になってしまいます。普段の生活もダラダラと下生活習慣になってしまい健康にもよくありません。さらに寝る場所が荷物にまみれて気持ちよく眠れなくなってしまうといったことも起こりうるので、ベッド周辺は特に綺麗に保って置きましょう。

脱いだら脱ぎっぱなしにしない

二つ目は、洋服は脱いだらハンガーにかけて収納するようにしましょう。

女子は、着替えをしたときにそのまま脱いだ服を置きっぱなしにしてしまったり、洋服の量が男子よりも多いので片付けには苦労することでしょう。
そんな時こそハンガーにかけておけば、次に着るときに洋服の型崩れもなく気持ちよく着ることができますし、シワシワになってしまった洋服をクリーニングへ出すといった手間も省けるようになります。

さらに、普段からきちんとハンガーにかけて収納する癖やお手入れをして入れば、洋服も長持ちするようになるので、毎回服を買い足す必要性がなくなります。そうなれば、服も増えずにクローゼットに中もすっきりした状態を保つことができるでしょう。
きちんと整頓されていれば、洋服を選ぶ時もお店のように簡単に着たい服を選ぶことができます。

いらないものは保留にせず捨てる

三つめは、いらなくなった物はいつまでもとっておかないことです。

物はどんどん増えていきます。捨てることも大事なことです。最近着なくなった洋服を、一度着てみると良いでしょう。
これはもう着ないなと感じたら、一つずつ洋服を減らしていきましょう。
とくに、1年きていなかった服は躊躇せずに捨てましょう。「今はきていなくてもいつか着る時が来るかもしれないから・・・」というような考えで捨てられずにいるのはよくありません。

初めはもったいないかなという気持ちもでてくるかもしれませんが、思い切って処分してしまえば部屋がスッキリして、気持ちもスッキリするはずです。
また、どうしても捨ててしまうことができない人は、リサイクルショップや古着を扱うお店で買い取ってもらうといった手もありまうので近くのお店を探してみるのも良いでしょう。

上記3つに加えて、補足的なこととして、家に誰かを呼ぶようにすることも意外と大事です。
自分のためだと部屋をきれいにできなくても、人に見られているから、という気持になれば部屋をきれいにせざる追えなくなるからです。

何事もきっかけが重要です。この記事を読んだのもきっかけですので、この機会に自分の片付けについて見直してみてはいかがでしょうか。

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