若い頃は、自分の内面にはなかなか目が行きにくいものですが、年齢を重ねるうちに、段々と美意識が変わってくるものですよね。
「内側からキレイになりたい」
「くり返す不調、根本的に解決したい」
そんな願い持ち、本質的な美を見つけたい、という方も多くなってくると思います。でも、長年放置した自分の体や生活スタイルとの向かい合い方が分からずに、願望だけで日々を過ごしてしまっている方が多いのも事実。
自分が「こうなりたいな」と思ったときが、実は美人はじめ。
自分が本来もってる力を最大限に引き出すことで間違いなく「美人」は、つくれます。
そのためには、やはりまず自分のカラダを大切に扱うことが大事。薬で一時的に症状を抑えたり、化粧品でカバーしようとしたり「誤魔化す」努力をしなくても元からキレイになる方法が、東洋医学にはたくさんつまってます。
あなたがなりたい「美人」の定義は何でしょうか?
美しい肌であること
魅力的なオーラがあること
いつも笑顔で 輝いていること
自信と優しさに溢れていること
あるアンケートによると日本女性が考える「美人の条件」第1位は ハリのある若々しい肌だそうです。「美しい肌の条件」は潤い、滑らかさ、ハリ、弾力、血色。これらが失われる原因の1つは女性の大敵、万病の元、冷え。
冷えを改善し、巡らせることは代謝アップ、免疫力アップ、自己治癒力アップ、老けないカラダ作りに必須です。
気、血、水が過不足なく巡っていることが美人の必要条件と東洋医学では考えます。
第一印象で「美人」をつくるお肌といえば
透明感のある肌
キメの細かい肌
シミやくすみのない肌
みずみずしい肌
艶がある肌
そんな理想の肌を手に入れるライフスタイル、セルフケアで身体の内側から美人になる!と決めて行動しませんか?
美人は「意識」と「努力」でつくられます。
努力をしているのに満足な結果が出ない
色んな不調が重なっている
根本的な解決策が見つからない
1人では つい諦めてしまい続かない
余裕ができたら 何かしようと思っている
本来の自分の姿を取り戻したい
そんな悩みをお持ちの方に無理なく自身の力を引き出すための方法を身につけてもらうための漢方の知識は役に立ちます。意識を持つか持たないかもまた大きな差がでます。できることから、始めて行きたいですね。