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健康
2016.04.14

胃腸が弱ったときすぐ出来る優しい対処法

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現代を生きる私たちにとって切っても切れないものと言えば、「ストレス」がありますよね。
現代社会は「ストレス社会」とも呼ばれ、その中を私たちは生きてゆかなければなりません。

ストレスが私たちにもたらす弊害はたくさんありますが、その中でも特に身近なものは、「胃の不調」です。実はストレスと胃腸は密接に関わり合っています。

ストレスと胃腸の関係、また弱った時の対処法についてみてみましょう。

ストレスと胃腸の関係

ストレスを抱える人はなぜ、胃腸が弱ってしまうのでしょうか?それは胃酸の過剰な分泌が原因と言われています。

胃というのは自律神経の影響を大きく受けています。自律神経とは血管や内臓、神経などの働きをコントロールして体内環境を整えている神経です。自律神経は2つの神経に分かれていて、緊張した時に働く交感神経とリラックスした時に働く副交感神経があります。

この2つの神経は体のスイッチのようなもので、交互に働き体のバランスを保ってくれているのです。

人はストレスを感じ続けると、自律神経のうちの副交感神経が活発になります。すると、胃腸の中で大量の胃酸が分泌されます。

この過剰な胃酸により胃腸の粘膜が傷つけられた結果、「むかむかする」、「胃が痛い」などの胃腸が弱った状態に陥ってしまうのです。

胃腸は美容にも影響する

「胃腸の調子がイマイチ良くない時は、お肌の調子もイマイチ……」、そんな方はいらっしゃるのではないでしょうか?

胃腸が弱ることで、吹き出物が出てしまったり、肌がガサガサしてしまったりと、お肌に関するトラブルが引き起こされてしまいます。その原因は消化不良にあります。

実は胃腸というのは肌と同じようにターンオーバーを繰り返して機能を保っているのです。意外に思う方もいらっしゃるかと思いますが、胃腸は顔と同じように表面は皮で覆われているのです。熱い飲み物や辛い物にもさらされる胃腸はすぐにボロボロになってしまいます。そこでターンオーバーを行うことで機能を保っているのです。

しかしストレスや生活習慣の乱れによって自律神経の働きが悪くなると胃腸のターンオーバーも正常に行われなくなり消化不良の原因となってしまうのです。

そして胃腸が不調になると、お肌の健康に欠かせないビタミンを補給しにくくなってしまいます。顔の肌の調子が悪い時や角質が溜まっているときはどんなに化粧品を使っても内部まで浸透していないなと感じる時があると思いますが、胃腸でもまさに同じことが起こっているのです。

また、ストレスによって思わず暴飲暴食してしまい、消化不良を起こし胃腸が弱り、結果的にお肌の調子も悪くなってしまうこともあります。
つまり、胃腸をケアすることはお肌をケアすることにつながるのです。

胃腸が弱った時には、「腹式呼吸」!

では、胃腸が弱った時にできる、手軽な対処法をご紹介しましょう。それはズバリ、「腹式呼吸」です。
この腹式呼吸、歌を歌う時に有効だと言われている呼吸法です。そのためこの言葉を聞いたことがある方や、やり方を知っているという方も多いのではないでしょうか。

腹式呼吸とは文字どおりお腹を使って呼吸をする方法のことです。普段人は肺を使って呼吸をしていますが、腹式呼吸をすることで副交感神経を意図的に動かすようになり胃腸の働きも正常にする効果が得られるのです。

腹式呼吸の方法は簡単です。「鼻から息を吸い込んで、口からゆっくり息を吐き出す」、たったこれだけです。ただし、できるだけゆっくりと、繰り返しおこないましょう。イメージとしては、たっぷり8秒数えながら鼻から吸い、4秒止めて、また8秒かけて口から吐き出す感じです。
例えば、外出先で急に胃腸に痛みを感じた時、この腹式呼吸をおこなってみてください。何回か繰り返しているうちに、痛みが和らいできますよ。

このように急な胃痛時の応急処置としても活用できる腹式呼吸。ヨガなどにも用いられ、健康や美容にも欠かせない呼吸法でもあります。誰でも簡単におこなうことができますし、なによりお金もかからず、場所も選びません。

ぜひとも、日々の健康と美容のため、そして急な胃痛時の対処法として腹式呼吸を取り入れてみてはいかがでしょうか

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