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アンケート
2016.11.25

現役ネイリストに聞いた!「勤務先のネイルサロンを選ぶ時に一番重視するポイント」待遇が1位ではなかった?!

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現役で活躍中の皆さんに、ネイリストになるために努力したことや、仕事上の悩みなどをアンケートし、そこから浮かび上がる裏事情を探るこの企画。今回は、ちょっと踏み込んで聞いてみたい「勤務先のネイルサロンを選ぶときに一番重視するポイント」です。実態に迫ってみましょう。

なんと半数が「お店の雰囲気」と回答。待遇を上回る結果はちょっと意外?

選択肢

1.給与の高さ
2.サロンの規模
3.福利厚生の充実
4.お店の雰囲気(デザイン・年齢層etc..)
5.通いやすさ(最寄り駅etc..)

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アンケート結果を見るまでは、個人的にも普通を考えても「給与の高さ」が一番かと思いきや、意外や意外「お店の雰囲気」(お店のデザインや、お客さんの層なども含めて)という結果に。でも、こちらの回答を読み進めていくと「お店の雰囲気」というワードの中には様々な要素が混在していることが明らかになりました。早速ご紹介しましょう。
※( )内はネイリスト歴・役職

・お給料がよくても通いやすくても、デザインが変だったりお店が変だったら働いていてつまらないし、勉強にもならないから。3年以上5年未満
・どんなに給与が良くて、福利厚生がととのっていても、お店の雰囲気が自分に合わなかったら続けていくのは苦だと思うから。1年以上3年未満
・スタッフ同士の雰囲気だったり、お客様の層だったり人気なメニューなど自分と合っていないと長く働けないから。5年以上・副店長

代表的な上記のような回答を読んでいると、「長く続けていくためのモチベーションをどう維持していくのか」まで読み解けますね。お店の体制や本質的な中身ももちろん大事なことは分かっているのだけれども、そこも含めて結局は、「自分のモチベーションにつながるような、自分好みのサロンであるかどうか」は大前提ということ。

・ネイルが大好きでネイリストになったきっかけを振り返りつつ、「ネイリストになったら、自分が通いたいなと思えるようなお店で最初は働きたいという想いがありました」1年以上3年未満

この答えも納得です。「ネイルサロンに通う」お客さま側の気持ちも分かるからこそ、「ネイルサロン」が単純に技術を提供するだけでなく、リラックスできることや、会話、美意識を満足させてくれるような他付加価値、様々な美的要素を提供する場所であることも分かった上での優先順位ですね。

一方で、「雰囲気」という言葉にここまでの意味を盛り込んで選択された方もいらっしゃいました。

・自分がかわいいと思うデザインをお客様に施術したいと思っていたので、デザインや雰囲気が好みに合うサロンを選んだ。それに加えて、教育指導がしっかりしているサロンかどうかも重視した。教育体制が整っているサロンは、何となく店全体の雰囲気もまとまっている感が出る気がする。3年以上5年未満:店長

お店の店構えやインテリアデザインなどの「ハードとしての雰囲気」に加えて、「ソフト面での雰囲気」は、長く続けるにはなくてはならない大事な要素。そうはいっても、ここまでの雰囲気を入る前に読み取るのは至難の業なので、上級者向けなのは間違いないのですが、足りない部分はしっかりと情報サイトを見たり、実際に自分がお客さんとなって潜入することで見えてくる部分も確実にあると思います。

現実的な面を重視する声ももちろん多数!福利厚生は2位という結果に。

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雰囲気の次に多かったのは「福利厚生の充実」。確かに、経営母体がしっかりしている会社であれば別ですが、業界的に、まだまだこの部分が遅れているという声もよく聞きます。そんな中、聞かれたのはこんな声でした。

・ずっと続けたいと思うから福利厚生は大事。1年以上3年未満
・余計なことを心配せず、安心して仕事がしたいから。3年以上5年未満

「ずっと続けたい」「しっかりとした体制の会社で働きたい」そういう思いがあるのは当然ですよね。そして、やはり女性ですし、体力的にもハードな部分もある中で、福利厚生が充実していることは実は後々とても大事な要素になってくるのも事実。そういう意味では、経験年数によって、重視する項目が変わってくる面もあります。

・初任給はどこも安くて当然。それなら福利厚生が充実していた方が良い。3年以上5年未満・店長
・最初就職したサロンでは、余りにも忙しすぎて、スキルアップする術もなかなかなく、残業やノルマなどとにかく大変だったので、転職時福利厚生と教育体制の整ったサロンを選びました。3年以上5年未満

確かにネイリストをスタートするときには誰もがはじめて。経験をどう積んでいけるかどうかは最初のサロンが肝にもなってきます。自分が目標としたいようなケースモデルのネイリストさんはどういう道をたどってきたのかも、ぜひ参考にしたいところです。

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ネイリストとしてのキャリア以外に、女性としてのライフステージの変化によって選択基準を変えた例の中では、「家から近い」ということも大事になってくるようです。

・家庭との両立のため。(5年以上
・お店の雰囲気や福利厚生も重要だと思っていたのですが、子育ての中なのでじたくから近く、通いやすい職場が選ぶポイントでした。(5年以上

ちなみに、「給料の高さ」を選んだ方は、やはり経験も長く、役職としても店長以上という方がメインでした。

・雰囲気などは働いてみないとわからない。給与に見合うように自分もスキルアップしていきたいから5年以上・店長
・前職より給与は高い方がいいから3年以上5年未満・店長

いかがでしたか?
色々な価値観があるので、ここに正解はありませんが、選択するときには「長く働けるネイルサロン」「スキルアップができるサロン」「ロールモデルとなる憧れの人がいるサロン」など、何かしらの基準があるはずです。
そんな中で、今現状の自分自身を見つめ、経験、スキル、生活環境、体調、様々な点からしっかりと自分の目で選んでいくことが大事。そのための情報を得るためにも、下調べ、口コミフル活用で納得する環境を選び、納得のいくネイリストキャリアを積んでいきましょう!

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