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2017.06.13

現役ネイリストが教えるネイリストへの道のり Vol.4〜会社員からネイリストへ転職!パラジェル登録サロンnail atelier ComodoネイリストMAKOさん〜

「現役ネイリストが教えるネイリストへの道のり」第4回目は、会社員からネイリストへと転職したMAKOさんの体験談です。

働く女性の中には、結婚、出産、体調面などを考えると「今の仕事は今後続けていくのは厳しいかもしれない…」そんな思いを持っている方もいらっしゃるでしょう。今回の現役ネイリストMAKOさんも体調面の不安などもあり、当時勤めていた会社を退職し、その後ネイリストとして働くことを選んだ方。

とはいえ、もちろんここまでは簡単な道のりではなく、MAKOさんも退職してから、ネイリストとして勉強し、独立に至るまでには、やはり様々な苦労があったようです。

今回は、なぜネイリストへ転職したのか、また、それで人生がどう変わったのか、サロン開業したときの経験など、実際に経験したからこそ話せる内容をたくさんお話していただきました。

ネイリストになろうと思ったきっかけ

ネイリストになろうと思ったきっかけは、友人のさりげない一言です。
会社勤務当時は、過度な残業やストレスにより体調を崩し、退職せざるを得ない、そこまで追い込まれてしまっていました。

結局退職することになりましたが、たくさん時間がある中で、これから生きていくためにどうしようかと考えていた時。手に職をつけたいな、と思って相談した友人が、ふと「ネイリストになれば?」と言ったのです。

確かに私にとってネイルは趣味以上に昔から身近な存在ではありました。

会社員時代は派手なネイルができなかったので、よく参加している休日のライブの時だけは必ずと言っていいほどマニキュアをしていましたし、自分でアートを考えたり塗ったりしている時間はとても至福で、友人にもネイルをしてあげたりすることもありました。

友人の一言で気づいたこと

ただ、爪を磨いたり、ケアにしろ、アートにしろ、常に爪をきれいにすることは私にとっては当たり前で、「特別なこと」として意識しているわけではなかったんです。

ですから、友人に言われたこの瞬間が、ある意味「ネイル」と真剣に向かい合った初めての瞬間だったかもしれません。
と同時に、「私はネイルが好きなんだ!」という気づきにもなったんですよね。

意識し始めてから、実際にネイリストを目指そう!と思うまでは早かったんです。ネイルを褒められてとても嬉しかったこと、初めてネイルサロンでネイルをしてもらったときのトキメキや高揚感、爪がきれいだと仕事も頑張れるしプライベートも楽しめたな、と、四六時中ネイルへの想いもふくらみ、いつの間にか、「ネイリストになって今度は私がネイルで頑張る女性のサポートをしたい!」という気持ちは確かなものになっていきました。

ホームサロン開業を目指して

最初、スクール探しをしている中で「ホームネイルサロン」という言葉を目にしました。「ホームサロン」とはネイルサロンの店舗形態の一つだったのですが、独立を考えたときに自宅の一室をサロンにすることもできると知り、開業を夢見て勉強をスタートしたんです。

スクール選びの基準

スクール選びでは、自宅開業も見据えていたので「基本から学べて開業もサポートしてくれる」ということに重点をおき、渋谷にあるスクールに行きました。

また、もうひとつ、爪を削らずにネイルができるノーサンディングの「パラジェル」を使っていることも大きなポイントでした。というのは、自分が以前、ネイルサロンで自爪を削られて、不快感と痛さと熱さで嫌な思いをしたので、自分が施術する時はお客様にそういった思いをして欲しくなかったからなのです。

ネイルスクールに入学してからは、ホームサロン開業コースで1年間、アドバンスコースへ進学して半年、そして今年の4月に卒業テストに合格しました。

メーカー認定証をメインにネイルの勉強に取り組む

ネイル検定に力を入れるスクールもありますが、私が通っていたスクールの先生は検定を推奨していなかったため、検定ではなくメーカーの認定証を取得するべく勉強と練習に励みました。

スクールに通いながら取得したのは、パラジェルディプロマ、ルクジェルインストラクター、LCNハンドスパセラピスト、そしてネイルサロンをやる上で欠かせないネイルサロン衛生管理士の資格です。

私は人に教えることも好きなので、将来的にはメーカー講習や個人セミナーが出来たらいいなと思い、更なる資格取得も目指しています。

技術向上の練習について

技術力をつけるために、とにかく毎日机に向かってスクールで出された課題の練習や、サンプルづくりなどを朝から晩までひたすらおこなっていました。

ネイルの練習ではハンドマネキンやチップを使わず、自分の爪や母や友人に協力してもらい実践練習をしましたね。人によって爪の状態や質が違うということが分かり、たくさんの人に練習させてもらうことでネイルの施術の技術だけでなく、一人一人へのカウンセリング力も身に付いたと思っています。

スクール仲間と練習会を開くこともあったのですが、その時には私のクセを素直に指摘してくれるのでありがたかったですし、切磋琢磨できたこともいい経験となりました。

ネイルのデザイン力をつけるための苦労

ネイルの練習のなかで一番辛かったなと思うことは、スクールのアドバンスコースの修了課題である<100本チップ>でした。

5本1組×100組のアートチップを約1カ月で作るのですが、爪の形を四角くして角を削ったスクエアオフ型のチップを、先端に丸みをつけて卵型にしたオーバル型などに削るところからがスタートします。ストーンやパーツ、ただのワンカラーも禁止で全てのチップにペイントアートをすることが前提で、ネイルデザインのテーマごとに制作を行いました。

自分が苦手なテーマへの挑戦もあったので毎日ファッション雑誌だけでなく、ありとあらゆるものに目を光らせてデザインの参考になるものを探したりと、この課題に取り掛かっているときはかなり追い詰められていましたね(笑)

ネイルチップコンテストにも参加

作品制作を進めながら同時期に、「第9回BeautyGallaryネイルチップコンテスト」に応募したのですが、なんと「ルクジェル部門」で銀賞を取ることができたのです

応募者には認定講師の先生やサロンのオーナーさんなど、ベテラン勢も多くいる中で、まだ検定資格も持たず、ネイルを始めて1年半でこんなに大きな賞がいただけるなんて夢のようでした。この時は本当に今までの努力が報われた瞬間でしたね。

この受賞がきっかけで、「私にも出来るんだ!もっと頑張ろう!」とネイリストになるためのモチベーションが上がったのです。

独立への決意と不安

まだまだ経験値がない中でしたが、ゆくゆくは独立しよう、と言うこと自体は既に決めていましたし、迷いはありませんでした。体力面での不安はまだ多少あったこともありますし、会社に振り回されてしまった過去からも、これからはもっと自分の生き方を自分で選ぼうとも思っていました。

ただ、ネイリストとしていきなり独立するというのは想像以上に苦悩の連続でしたね、やはりそう簡単なものではありません。

例えば、接客は学生時代にアルバイトの経験があった程度、社会人経験があるとはいっても、経営に関しては全くの無知でした。ただ、当時通っていたスクールは「在籍中に開業する」というスクールコンセプトだったので、技術不足と分かりつつも、開業したんです。

今考えると無謀としかいいようのないチャレンジでしたが、当時の受賞経験や、ひたすらおこなった練習の成果を信じて、できることから独立に向けて動いていけたことは、今となってはすごく適切な流れだったなと感じます。

スクール在籍中に事実上開業したことで、実際に開業後の疑問点を、都度先生に質問できたこともメリットでした。勢いで開業しましたが、私の性格上、上達するのを待って開業しようとしていたら、いつまで経っても踏み切れずサロンをオープンすることができていなかったのではないかと思います。

好きなことだから頑張れた

独立をしようとするネイリストさんが感じる一番の苦悩は、安定収入を捨ててこれからどうなるのだろう…という不安に対してではないかと思います。

私の場合はそんな不安を跳ね返すくらいネイルが好きで、何が何でも独立して働きたいと思っていました。そして私自身が諦めず自分を追い込んで頑張れることを知っていたからこそ、ネイリストとしての独立が実現できたのだと思います。

私は今でも、寝ても覚めてもネイルとサロンのことばかり考えてしまうほどネイルが好きなのです!(笑)

独立時の苦労を乗り越えたから言えること

ネイリストとして独立するメリットのひとつに、自分の都合にあわせて営業することも可能だということは間違いなく魅力ですよね。

実は、2017年6月に結婚することが決まっていて、彼もネイルを頑張っている私を応援してくれますが、ネイル一色だった生活がこれからは家庭との両立を求められます。

私自身、やはり結婚し、家庭をもちたかったですし、その際両立できる選択肢を多く持ちたいこともあり、独立した部分もあります。女性は結婚、出産、退職など環境が変わりやすいので、自分が無理せず続けていくなら独立開業はとてもおすすめです。

お客様あってのネイルサロン

今のComodoは、友人をはじめ、SNSを見てご来店してくださったお客様に支えられてサロンになったと思っています。

練習の頃から通って下さっているお客様は普通の部屋がどんどんサロンになっていくこと、私がネイリストとして上達していくのをとても暖かく見守って下さっています。

接客に関してもホームサロンであることを生かし「友達の家に遊びに来る気軽さ」を売りに、硬くなり過ぎず、ありのままの自分で接することでお客様との距離が近くなりました。私はお客様が大好きですし、お客様と作り上げてきたサロンだからこそ、もっと頑張らなきゃ!と自分を奮い立たせています。

そして、私のサロンに来ていただくお客様はシンプル嗜好の大人女子が多いので、上品で大人可愛いシンプルネイルをすることが多いです。あくまでもよく見るデザインではなく、私のセンスではありますが「人から褒められるネイル」をご提案しています。

実際にお客様から「褒められたよ~!」といつも報告して下さるのが楽しみで、ネイリストになってよかったと実感する瞬間でもあります!

ネイリストを目指す方、転職を考えている方へメッセージ

就職でも独立でも、まずは情報収集をしてどんなネイルサロンの形態があるのか、どんなネイリストになりたいか目標を見つけてみて下さい。

これだと思ったら出来る限り何でもやってみて下さい。

気になるネイルサロンに行ってみたり、色々な先生のセミナーに参加してみて欲しいです。スクールは何校でも通ってみていいですし、途中で目標が変わってもいいと思います。

もし、ご自分で開業されるのであれば、「自分らしさ」を追求してみて下さい。

ゼロからネイルを勉強するとうのは大変なことも多いですが、私は「ネイルが大好き!」という気持ちが増す一方です。ネイルが好きという気持ちがあれば、誰でも目指すことが出来ます!ぜひ挑戦してみてください!

nail atelier Comodo について

『くつろぎ空間で大人可愛い褒められネイル』をコンセプトに、家事や仕事で忙しい大人の女性にネイルで癒しとHAPPYな気持ちをお届けします。
当店は<パラジェル登録サロン>です。ただ塗るだけでなく、自爪を削らないパラジェルでお爪の健康をサポートさせていただきますので、ネイルが初めての方でも安心してご来店いただけます。

また、ハンド・フットスパなどのケアメニュー、繰り返し使えて経済的なオーダーチップ販売もございます。ハンドエステがついたブライダルコースも人気です。

Comodoはネイルが出来る方も出来ない方も、皆様のご来店をお待ちしております!

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専門家プロフィール

MAKO

MAKO

ネイリスト

パラジェル登録サロンnail atelier Comodoのオーナーネイリスト。大人女子がくつろげる空間をネイル通して提供。彼女が作り出すシンプルな中にも個性が込められたネイルデザインは「人から褒められるネイル」ということで特に定評が高い。さらに、ネイルチップコンテストでの入賞経験もあり、イラストアート、和柄、3Dネイルとかなり幅広いデザインでのオーダーが可能となっている。今後はネイルの施術だけでなく、メーカー講習や個人セミナーを開くことを目標に更なる資格取得も目指している。

サロン:nail atelier Comodo
bloghttps://ameblo.jp/maquonail/
Instagramhttps://www.instagram.com/comodo_mako/

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