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専門家
2016.11.26

漢方目線から考える「ストレスが溜まりやすい体質」タイプ別診断!

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「私ストレスなんて全くないんです」そんな風に言えるようになったらどんなにいいでしょうね笑。この世の中、環境、仕事、人間関係、本当にストレッサーだらけ。
※ ストレッサー→ストレスを引き起こす物理的、精神的因子、 寒暑、外傷、怒り、不安など。

特に、ネイリストさん含め、不特定多数の方と接しながら働く方であれば、なおさらストレスがたまりやすい環境だと思います。実際、免疫の低下、肌荒れ、胃腸不良 婦人病、不眠などの症状で病院に行った時、しっかりした原因が分からずに、結果 「ストレスかもしれませんね」 と言われた経験はないでしょうか?

「ストレスは万病の元」

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今回は、そんなストレスと漢方の話をしようと思います。
漢方で考える“ストレスが溜まりやすい体質”があることをご存じでしょうか?
それは、五臓六腑のうち精神や感情とかかわりあう 「肝」「胆」「心」。
※注 西洋医学でいう臓器とイコールではありません。

「肝」,「胆」,「心」それぞれの役割と弱い人のチェック項目

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「肝」とはストレスを受け止めるクッション。
緊張すると真っ先にこの臓器がストレスを受け止めます。

肝の弱い人

・ため息がでやすい
・いらいらしやすい
・首から頭にかけて突っ張って頭痛にいきやすい
・生理前に胸が張る
・目がしょぼしょぼしやすい
・つめが割れやすい
・肩こり首こりがある
・PMS症状がひどい
・緊張するとすぐ手先が冷たくなる
・手がふるえやすい
・足がつりやすい

肝と裏表に関係しているのが「胆」という臓器。
胆が弱い人は色々なことが心配になりクヨクヨしやすいです。

胆の弱い人

・音に敏感でビクッとしてしまう
・おどおどしやすい
・心配性で嫌な事ばかり頭に浮かぶ
・嫌な夢をみる
・メニュー選びなど簡単なことにも時間がかかる
・痰がたまりやすい

心は心臓の働きと精神や心の動きの部分両方兼ね備えていると考えます。

心の弱い人

・動悸がする
・不安感が強い
・忘れっぽい
・寝つきが悪い
・集中力の低下

皆さん、自分のタイプ、何となくこれかな、と思い当たる項目はありましたか? (全部当てはまる人もいるかと思います。)

五臓六腑のバランス整え、気血水の流れをスムーズにすることでストレスに負けないからだをつくります。その対策をとるためにも、まずは自分のタイプを知ることがスタート地点。少し自分を見つめなおすきっかけになれば嬉しいです。

専門家プロフィール

笹村真理子

笹村真理子

薬剤師、漢方ハーブティー企画販売、漢方セミナー講師

薬剤師として7年間肌と美容の専門薬局で勤める。
漢方の処方を取り入れた手法で延べ300人以上をカウンセリング。
独立した現在は、美味しくて飲み易い漢方ハーブティのsasamaryブランドを展開。
お茶会や漢方講座を通じて女性特有の不調に役立つ漢方の知識を伝えるセミナーなども多数開催。

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