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専門家
2016.11.16

漢方でも「食」は大事!実りの秋、「食養生」がおススメ♪

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実りの秋、何を食べても美味しい季節になりました。食べる幸せとともに、気になりだすのはやっぱり体重!

そこで、美意識の高いネイリストのみなさんにとっても、お客様たちにとっても役立つ知識として、今日は、食材の性質や効能を知り、「秋の食養生」で健康体を目指す提案をさせていただきます。

知っておきたい「食養生」。秋は“肺”が大事!

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漢方には「薬食同源」(=食べるものが薬にもなるということ) という言葉があります。一度は聞いたことがあるという方も多いですよね。簡単に言うと、食材の性質や効能を活かし、病気の予防や健康増進を目指す考え方です。

漢方では、食べ物を五種類の味覚に分け、「五味」が「五臓」を補うという考え方が基本になっています。※五味:酸、苦、甘、辛、鹹(塩辛い)

この考え方に基づくと、秋は「肺」=「辛味」と関連する季節にあたるんです。

辛味には、発散作用があり 気、血の流れを良くすると考えらえているんですね。
気や血が巡らないと、代謝の低下や過剰な食欲を引き起こすので、「食べて太ってしまう」ことに。

そんな肺を補ってくれる食材を今からあげていきますので、ぜひチェックしてみてください!

肺を補ってくれる食材

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ベースとなる「肺」を助ける食材

しそ、とうがらし、ねぎ、しょうが
※ただし、 乾燥しがちな体の水分までとばしてしまいますので取りすぎはNGですよ!

「肺」だけでなく「体全体」をうるおす食材

白い食材

→白ごま、白きくらげ、ぎんなん、蓮根

季節の果物

→梨、ぶどう、ざくろ、柿

スタミナをつける食材

→さんま、鮭、さば、山芋

腸の働きを整える食材

→くり、サツマイモ、里芋

つまり秋の不調は、「秋」(旬)のものを食べるのが一番理にかなっているということなんです。これは季節問わず、旬の食材は栄養価も高く、エネルギーが豊富、何より美味しいもの。(そして安い!)。

ちょっとした豆知識ですが、少し弱っていると、乾燥から風邪もひきやすくなる季節ですし、「肺のケア」を意識し、体調を整えて、健やかな秋を楽しみましょうね。

専門家プロフィール

笹村真理子

笹村真理子

薬剤師、漢方ハーブティー企画販売、漢方セミナー講師

薬剤師として7年間肌と美容の専門薬局で勤める。
漢方の処方を取り入れた手法で延べ300人以上をカウンセリング。
独立した現在は、美味しくて飲み易い漢方ハーブティのsasamaryブランドを展開。
お茶会や漢方講座を通じて女性特有の不調に役立つ漢方の知識を伝えるセミナーなども多数開催。

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