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2016.02.08

【アメリカ】海外でネイリストとして働く方法【オーストラリア】

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ネイルの本場といえばやはりアメリカですね。
ネイルが基本的な身だしなみとして日本よりも身近に親しまれており、一流のネイリストになるとかなり高額な報酬を手にすることもできます。

日本のネイリストさんの中にも、アメリカを始めとする海外のサロンで働きたいと考えている方は多いのでしょうか。

実際日本のネイリストの繊細な技術とデザインは世界的にも高く評価されており、ワールドワイドに活躍しているネイリストもいるんです。

今回は「海外でネイリストとして働く方法」と、「海外で活躍する日本人ネイリスト」についてご紹介します。

海外でネイリストとして働くために必要な資格は?

各国のネイルライセンス

日本にはネイルの正式な資格や免許がありませんね。
「JNECネイリスト技能検定」などもありますが、取得していなくてもネイリストとして働くことはできます。

しかし海外のほとんどの国では、ネイルの国家資格が存在し、合格しなければネイリストになることができないんです。

取得のためにはそれぞれの国の認定校を卒業し、資格試験に合格する必要があります。

つまりアメリカで働きたければアメリカの、フランスで働きたければフランスのネイル資格が必要になるわけですね。ちなみにアメリカのネイルライセンスは各州ごとにも異なります。

海外で働くためにはビザが必要

外国に滞在するためにはビザが必要になります。
観光や留学など色々な種類がありますが、働くために必要なのは「就労ビザ」ですね。

しかしネイリストとして就労ビザを取得するのは、非常に困難なんです。

基本的に就労ビザというのは、わざわざ外国人を雇用するくらいの理由がある場合に下りるもので、国際的な企業の社員だったり、その人でないとできない特殊な技能を持っていないと簡単には認められません。

ネイリストは現地にもたくさんいるので、外国人を優先的に雇う理由にはなりづらいんですね。

さらに、普通ビザというのは就職先が決まっている状態で申請をするので、ビザが下りるかどうかも分からない状態で勤めるサロンを探す必要があるんです。

就労ビザを取得するのはかなり難しいといえますが、海外で働くおすすめの方法として、「ワーキングホリデー」という制度があります。

ワーキングホリデー

ワーキングホリデーとは

ワーキングホリデーとは外国での就業を体験出来るシステムで、協定に加盟している国であれば比較的簡単にワーホリに行くことができます。国によりますが、最長で1~2年ネイルの勉強や就業体験ができます。

ワーホリの申請条件

これも国によって様々ですが、日本人であれば主に以下の点に気をつければ大丈夫でしょう。

・パスポートの有効期限がワーホリ期間をカバーしている
・定められた資金を持っている(だいたい20~25万円相当)
・申請時の年齢が18~30才

資金については最低額として設定されていますが、ネイルの学校に通って現地のライセンスを取得することを考えれば100万円くらいは必要になります。
他にも細かい条件があるので、行きたい国について調べてみてください。

実際にネイリストとしてのレベルアップのためにワーホリを利用して海外に渡るネイリストも結構いるようです。

また、ビザがおりやすい国であれば、ワーホリからそのまま就労ビザを取得して現地のネイリストになれるケースもあります。

ネイリストに人気の国

アメリカ

やはり人気No.1はアメリカですね。
ネイルの本場ということもあり、アメリカで働くことを夢見るネイリストは少なくありません。

しかし、アメリカは就労ビザを取得するのが非常に難しい国です。
ネイリストとして就労ビザを取得するのは、ほぼ不可能とも言えます・・・

アメリカに店舗を展開している日本のネイルサロン(かなり大きなチェーンでないと難しいですが)からビザの取得をサポートしてもらえれば可能性はありますが、なかなかそのような求人は見つけるのが難しいですね。

国際的なコンクールで実績を多く残し、世界的に認められるネイリストになれば、特殊技能保持者に与えられる「Oビザ」を取得できるかもしれません。

他にはアメリカ人と結婚すれば永住権が手に入るので確実にアメリカで働くことができます。

こうして見ると、いずれも一般的な方法とは言えませんね。
また、アメリカはワーホリの協定国ではないので、ワーホリ利用で働くこともできません。

カナダ・オーストラリア

カナダとオーストラリアは比較的ビザがおりやすく、海外移住を考える人から人気の国です。
ワーホリの受け入れ先としても定番となっており、現地で働く日本人ネイリストも少なくありません。
資格取得のサポートを行っているネイルスクールもあるのでぜひ調べてみてください。

しかし、ネイルのレベルや地位はそこまで高いわけではなく、アメリカの様な華やかなイメージとは少しズレてしまうかもしれません。

その他

イギリスやフランスなどのハイセンスな国に憧れるネイリストが多いようです。

このあたりの国も就労ビザを取得するのは難しいですが、ワーホリが利用できることが多いので、センスを磨くために渡航するケースも少なくありません。

世界的に活躍する日本人ネイリスト

最後に世界的な日本人のネイルアーティストをご紹介します。

MEI

NYに自身のネイルサロンをオープンし、VOGUEやCOSMOPOLITANなどの世界最高峰のファッション関係者に実力を認められた日本人ネイルアーティストです。

コレクションやテレビの撮影に引っ張りだこで、トレンド発信の中心地であるNYで予約困難な程の人気だそうです。

Britony TOKYO

数多くのファッション誌でセレブのネイルを担当し、MOMA美術館とのコラボやアメリカツアーの決行などアメリカのネイルシーンの最先端を走る日本人ネイルアーティストのBritony TOKYO。

身だしなみの一環であったネイルをアートにまで昇華させ、カリスマ的な支持を得ています。

Hana4

“Nail Meets Art”というテーマを掲げ、ネイルの垣根を超えて様々なジャンルとコラボレーションしながら独自の世界観を表現するネイルアーティストです。

特定のサロンは持たず、主な活動はファッション誌や広告、ミュージシャンへのネイルワークなど。
幾何学模様やテキスタイルを多様した繊細で芸術的な作品は世界的にファンが多く、海外でネイルセミナーも行うほどの実力派です。

まとめ

海外のネイリスト事情についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

やはりネックとなるのは就労ビザで、普通に一ネイリストとして雇われて働くには障害となるものが多いようです。

しかし日本のネイルは世界最高峰のレベルです。
世界を感動させるようなネイルアートを発信できれば、海外で活躍するネイルアーティストになるのも夢ではありません。

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